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ケース1
ある日突然離婚を切り出された
- ある日突然離婚を切り出された
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ご相談内容 請求事件 ご相談者 30代 女性 相手方 30代 男性 既婚 交際期間 3年以上 弁護士の有無 無し 和解金 1500万円 解決までの期間 38日 事案の特徴 夫から1500万円支払ってもうことで和解 - 相談までの経緯
- ご主人が同僚の女性と不倫しており、ある日、ご依頼者様は突然離婚を切り出されました。
色々な法律事務所に相談をしましたが、決定的な証拠がなく交渉が難しいという弁護士が多かったのですが、最終的には知人の方の伝手を通じて、当事務所にご相談いただきました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
- 不貞の証拠については、当事務所より証拠固めのアドバイスをさせていただき、その指示に従っていただいた結果、不貞を推認する証拠を獲得することができました。
その後、弁護士の介入により、ご主人から不倫の自白を取り、最終的には、ご主人から1500万円を支払ってもらうということで解決しました。 - 弁護士ポイント
- 不倫をしたのだから、慰謝料は必ず払ってもらえるはずだとお考えではありませんか。
実はそうではないのです。相手方や不貞相手に対して慰謝料の請求をした途端、口裏を合わせて、「不倫なんてしていない。」、「不倫をしたときにはすでに婚姻関係が破綻していた。」などと言い訳をしてくることがあります。
その場合には、こちら側が「不倫したという事実」を証明しなければなりません。
しかし、一旦慰謝料請求をしたことにより相手が警戒してしまい、そこから証拠集めをしようにも中々思うような証拠を収集することができません。そうすると、最終的に裁判で争ったとしても、証拠が不十分という理由で、慰謝料請求が認められない可能性があります。
だからこそ、証拠の収集と請求のタイミング、請求の額が大切になってきます。見切り発車で請求したり、過大すぎる額を請求すると、相手方が否定したり、態度が硬化してしまったりして、逆効果となる可能性があります。
つまり、この見極めを誤ると、本来取れるはずの慰謝料がとれないということも考えられるということです。したがって、この見極めができる弁護士こそ、ご依頼者様にとって最高の成果を上げることができる弁護士と言っても過言ではありません。
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ケース2
不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
- 不倫相手と配偶者の両方から慰謝料を獲得した事例
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ご相談内容 請求事件 ご相談者 40代 女性 相手方 30代 女性 既婚 交際期間 約8か月 弁護士の有無 無し 和解金 350万円 解決までの期間 28日間 事案の特徴 相手方も既婚者 - 相談までの経緯
- ご依頼者様はご主人と離婚を考えており、相手方と配偶者の2人に慰謝料を請求したいとのことで、当事務所にご依頼いただきました。
証拠は探偵事務所の報告書、相手方とご主人のメール等がありました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
- 相手方も既婚者であり、自身の配偶者は本件を知られたくないという意向が強いようでした。
そのため、訴訟になった場合、配偶者に知られてしまう可能性が高くなることも伝えたうえで交渉をしたところ、相手方と配偶者合わせて一括で350万円の和解が成立いたしました。 - 弁護士ポイント
- 本件は、一か月以内での早期解決で一括350万円での合意書を締結することができました。
ご依頼者様は、その費用を離婚後の新生活のために充てられるとのことでした。
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ケース3
婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
- 婚約相手がご依頼者様の親友と浮気していることが判明
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ご相談内容 請求事件 ご相談者 30代 女性 相手方 30代 女性 未婚 交際期間 約3ヶ月 弁護士の有無 無し 和解金 350万円 解決までの期間 21日間 事案の特徴 婚約相手が親友と浮気 - 相談までの経緯
- 年内に結婚を考えておりましたが、婚約相手の自白により、ご依頼者様の親友と浮気していることが判明しました。
その浮気相手は、近々別の人と結婚することになっておりました。
婚約者は浮気について深く謝罪し、ご依頼者様に泣いてすがりつきましたが、依頼者様は婚約を取りやめることを決意しました。 - 事件解決の流れと弁護士に依頼した結果
- 相手方は、別の交際相手と結婚を考えていた為、その交際相手に知られずに早期解決することを望んでおりました。
その為、こちらの請求どおりの350万円を一括で支払うことに合意しました。
相手方はご依頼者に深く謝罪し、その後ご依頼者様の婚約者とはきっぱり別れ、別の人と結婚しました - 弁護士ポイント
- 本件は、相手方から350万円の慰謝料の支払いを受けるとともに、元婚約者とも婚約破棄の慰謝料として150万円にて合意をいたしました。
結婚ではなく、婚約段階でも慰謝料を請求することは可能です。
「婚約」にあたるかどうかについて不安な場合も、一度赤瀬法律事務所にご相談ください。
- 慰謝料を支払う意思を見せない相手から分割で慰謝料を獲得主人が職場の同僚と不倫。不倫相手に慰謝料請求をした事例ご主人が最近香水をつけ始めたことで、浮気を疑い、3人の女性と浮気をしていることが判明。婚約中にもかかわらず、婚約者が不貞行為をしたことが判明。奥様がアルバイト先の方と5年半に渡っての不貞行為を繰り返していた。
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- 赤瀬 康明Yasuaki Akase資格:弁護士
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経歴
早稲田大学政経学部
中央大学法科大学院
■所属
東京弁護士会
■所属委員会等
日本弁護士連合会代議員(2015年度)
日本商標協会(JTA)会員
熊本大学法科大学院非常勤講師
■執筆 / 公演
2017年8月
市産廃処理運搬業無許可営業被告事件判例評釈
「いんだすと2017年8月号 No.358」
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- 上田 真司Ueda Shinji資格:弁護士
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経歴
京都大学法学部
京都大学法科大学院
■所属
第二東京弁護士会